このクラスは「美術(アート)」と「科学技術(サイエンス)」が融合したクラスで、美術と科学を交互に受けていく、ユニークなスタイルの授業になります。
身近なものを題材に、実際に手を動かしながら何かを作ることを通じて「物の見方」「考え方」を楽しみながら学んだり、自分の周りのことに「なぜ?」と思う気持ちを大切にしていきます。
3ヶ月ごとに大きなテーマを決め、美術と科学、双方で同じテーマについて考えていきます(別々のクラスとしても独立しています)。最終的には、「アートとサイエンス」双方が合わさった視点で作品を生み出し、お子さんの頭の中で「思考の掛け算」ができるところまでを目指します。
年度の最後には、日本最大級の科学イベント「サイエンスアゴラ」へ出展し、自ら立てた「問い」に対して出した「答え」を生徒たち自ら来場者へ説明、発表していきます。
STEAM教育に代表されるような、S: Science(科学)T: Technology(技術)A: Art(芸術・リベラルアーツ)を掛け合わせて学び、アートと科学、一見相反する領域を横断することにより「問いを立てる力」「自分の人生を楽しむ力」を同時に鍛えていくクラスとなります。

「木炭で描く「わたしの宝物」 - 観察してみよう」
対象年齢:小1-小6(低学年は保護者同伴でご参加ください)
参加費(税抜):キット発送込み(日本国内のみ):3,500円
身近にある小さなもの、例えば家の鍵やボタン、消しゴム。
その「形」、ちゃんと説明できますか?
毎日見ているはずなのに、いざ描こうとすると手が止まる。それは、「見ている」のと「観察している」のは、まったく違うことだから。
今回は、お子さんが大事にしている小さな宝物を、木炭紙いっぱいに、木炭で大きく描いてみます。
小さなぬいぐるみを大きく描こうとした瞬間、今まで気にしていなかった毛の流れや、生地のヨレ、汚れまで、目に入ってくるはずです。大きさが変わると、見え方が変わる。見え方が変わると、描けるものが変わる。
そして、毛の一本一本を描こうとするくらいの気持ちで向き合うと、絵にはその子だけの「執念」や「愛着」、ぬいぐるみの温度みたいなものが、自然とのってきます。
これは絵がうまくなるためというより、「よく見る」という、すべてのクリエイティブの土台になる時間です。
お子さんが今、何を一番大事にしているのか。
そのものを、一緒に探してみてください。
準備するもの
キットを申し込む方(申し込み締め切り:6/29まで)
キットに含まれるもの
・木炭
・木炭紙
・練りゴム
・厚紙
「お家で用意するもの」
・鉛筆消しゴム
・ヘアスプレー(ハードタイプ)あればでOK
