このクラスは「音楽」と「デザイン思考」を交互に受けていく、ユニークなスタイルの授業になります。
「遊び」をテーマに、それを構成する要素を調べ、分解し、組み合わせを変えたり自分なりの視点を入れながらアウトプットを繰り返していく「デザイン思考」のステップを、「ゲーム」と「音」を通して、楽しみながら鍛えていきます。
これはプログラミング的思考にもつながるもので、論理的思考力や伝える力、言語表現能力も鍛えていくクラスになります。
3ヶ月ごとに大きなテーマを決め、音楽とデザイン思考、双方で同じテーマについて考えていきます(別々のクラスとしても独立しています)。最終的には、双方が合わさった視点で物事を考え、作品を生み出し、お子さんの頭の中で「思考の掛け算」ができるところまでを目指します。
変化の早い時代において求められるのは、知識やスキルではなくそれを得るための発想や思考。ここでは「学び方を学び」ます。

「感じる楽譜 ★ 音を“読む”から“感じる”へ② 」
対象年齢:小1-小6(低学年は保護者同伴でご参加ください)
参加費(日本円相当・税抜):2,000円
音楽は、本来もっと自由で、もっと感覚的なものです。しかし学校では、楽譜は「正しく読むもの」として学ぶことがほとんどです。本クラス「感じる楽譜」では、その楽譜をあえてデザインの視点から見つめ直します。
「デザイン思考」で取り組んでいるインフォグラフィックスの発想を取り入れ、音の高さや長さ、リズムや強弱といった情報を、記号として覚えるのではなく、形や色、動きや配置として捉え直していきます。
「このメロディはどんな形に見える?」「この曲はどんな景色?」
子どもたちは、自分の感覚を手がかりに音楽を視覚化し、五線譜以外のカタチで音楽を表現します。同じ曲でも、表現は一人ひとり違います。そこに正解はありません。あるのは、その子自身の感じ方です。
違いを認め合いながら、自分の世界を広げていく体験は、想像力や表現力だけでなく、抽象的なものを理解し形にする力、自分なりの答えをつくる力へとつながっていきます。
音楽経験の有無は問いません。むしろ固定観念が少ない今だからこそ、音を自由に捉え、自分の中のイメージをのびのびと外に出すことができます。
音楽を「受け取る側」から「デザインする側」へ。世界は誰かがつくっているという視点を知り、自分もまた創り手になれるのだと気づくこと。それはこれからの時代に求められる創造的な思考の土台になります。
音を、目で感じる。楽譜を、心で描く。「感じる楽譜」は、子どもたちの内側にある感性をひらき、音楽とデザインのあいだを自由に行き来する、新しい学びの時間です。
準備するもの
・タブレットやスマートフォン(ipad, iphone, Androidスマートフォンなど、Zoomでの受講用PCとは別にご用意ください。使っていないスマートフォンや、タブレットで構いません、下記アプリを事前ダウンロードして使います)
・プログラミングアプリ「Springin'」
(事前にダウンロードください。こちらのアプリは一度ダウンロード後はインターネットに繋がっていなくても使用できます。クラス受講前までにダウンロードいただけば、インターネットに繋がっていない端末でも使用可能です。https://www.springin.org/)
