9kidslab

「天井まで届け!新聞紙でつくる巨大構造ラボ」

3/7(土) 11:00 - 12:30(日本時間)
「美術基礎」体験クラス(90分)

このクラスは「美術(アート)」と「科学技術(サイエンス)」が融合したクラスで、美術と科学を交互に受けていく、ユニークなスタイルの授業になります。

身近なものを題材に、実際に手を動かしながら何かを作ることを通じて「物の見方」「考え方」を楽しみながら学んだり、自分の周りのことに「なぜ?」と思う気持ちを大切にしていきます。

3ヶ月ごとに大きなテーマを決め、美術と科学、双方で同じテーマについて考えていきます(別々のクラスとしても独立しています)。最終的には、「アートとサイエンス」双方が合わさった視点で作品を生み出し、お子さんの頭の中で「思考の掛け算」ができるところまでを目指します。

年度の最後には、日本最大級の科学イベント「サイエンスアゴラ」へ出展し、自ら立てた「問い」に対して出した「答え」を生徒たち自ら来場者へ説明、発表していきます。

STEAM教育に代表されるような、S: Science(科学)T: Technology(技術)A: Art(芸術・リベラルアーツ)を掛け合わせて学び、アートと科学、一見相反する領域を横断することにより「問いを立てる力」「自分の人生を楽しむ力」を同時に鍛えていくクラスとなります。

「天井まで届け!新聞紙でつくる巨大構造ラボ」
対象年齢:小1-小6(低学年は保護者同伴でご参加ください)
参加費(税抜):2,000円

このクラスでは、身近な素材である新聞紙を使い、天井まで届くほどの「大きくて自立するもの」を制作します。

ちぎる、丸める、折る、細くする、束ねる——加工の方法に決まりはありません。平面の紙が、手の動きによって立体となり、やがて構造へと変わっていくプロセスを、体全体を使いながら体験していきます。

紙は本来やわらかく、弱い素材です。では、どうすれば高く積み上げても倒れないのでしょうか。どうすれば自分の身長よりも大きなものをつくれるのでしょうか。強さとは何か、支えるとはどういうことか。子どもたちは試し、失敗し、相談しながら、自分たちなりの答えを見つけていきます。


「高くするには、どんな形がいい?」
「一人では無理な大きさを、どうすれば作れる?」
「紙は弱いのに、なぜ立つの?」

こうした問いに向き合う中で、素材の特性や構造の考え方、協働することの意味を自然と学んでいきます。また、2次元の紙が3次元へと変化していく手応えは、図工や工作だけでなく、空間認識や思考力にもつながります。

完成形は一つではありません。どんな方法で、どこまで大きくできるか。正解のない挑戦の中で、自分の手と身体を使って考える経験を大切にしていきます。

準備するもの

・新聞紙(たくさん、あればあるほどOK)
・ガムテープ、養生テープ、セロテープなど、新聞紙をくっつけられるもの

クラス担当講師

美術基礎
杉本 克哉 美術基礎

アーティスト。東京学芸大学大学院教育学研究科、東京藝術大学大学院修了。専門は現代美術と美術教育。作品では主に対称性、反復性、再現性などの構造を加えた絵画作品を展開している。国内外でのギャラリー・アートフェアで作品を発表、個展多数のほか、主な受賞歴として損保ジャパン美術財団選抜奨励展グランプリ損保ジャパン賞などがある。

PAGE TOP