「遊びのデザイン」のクラス。
このクラスは「音楽」と「デザイン思考」を交互に受けていく、今ままでにない科目横断型のクラスです。
「遊び」をテーマに、それを構成する要素を調べ、分解し、組み合わせを変えたり自分なりの視点を入れながらアウトプットを繰り返していく「デザイン思考」のステップを、「ゲーム」と「音」を通して、楽しみながら鍛えていきます。
これはプログラミング的思考にもつながるもので、論理的思考力や伝える力、言語表現能力も鍛えていくクラスになります。
「サンプラーで作曲に挑戦★映像音楽を作ろう」
対象年齢:小1-小6(低学年は保護者同伴でご参加ください)
参加費(日本円相当・税抜):1,500円
皆さんが普段目にする映像や映画には音がついていますよね。
大昔(19世紀後期くらい)の映像には音がなく、人々は映像や字幕から頭の中で音を想像しながら見ていました。
同じ映像や絵でも、音のイメージが全く違うものになったらどうでしょう?
もしくはリズムやテンポが違ったら?
今回はサンプラーを使いながら、映像と音楽の関係性を学びながら、みんなで少し長い曲を作ることに挑戦してみます!
子どもたちは他の子どもたちとともに、自分のアイデアや意見を出し合ったり、チームで作曲したりしていきます。チームワークに慣れることも、大人になり仕事をしていく上で、とても大切な能力になっていきます。
このクラスは「デザイン思考」と連動しており、双方で同じテーマについて考えていきます(別々のクラスとしても独立しています)。今回作った音楽は、こちらのクラスで制作する映像と合わせ、最終的には大きな作品にできたらと考えています!
変化の早い時代において求められるのは、知識やスキルではなくそれを得るための発想や思考。「音楽」「デザイン思考」双方のクラスでここでは「学び方を学び」ます。
準備するもの
「準備するもの」
・紙とペン
・受講用PC
・サンプラー(事前にメールにてURLをお伝えしますので、ダウンロードください)