9kidslab

「燃料電池で発電★クリーンエネルギーを考えよう」

5/18(土) 11:00 - 12:30(日本時間)
「科学技術」体験クラス(90分)

「問いのデザイン」のクラス、このクラスは「美術基礎」と「科学技術」が掛け合わさったクラスです。

STEAM教育に代表されるような、S: Science(科学)T: Technology(技術)A: Art(芸術・リベラルアーツ)を掛け合わせて学ぶことができます。

このクラスでは、身近なものを題材に、実際に手を動かしながら何かを作ることを通じて「物の見方」「考え方」を楽しみながら学んだり、自分の周りのことに「なぜ?」と思う気持ちを大切にしていきます。

コレとコレはなんか形が似てるな?普段小さいものを大きくしてみたらどう見えるかな?毒ってどういうことかな?光って何でできてるのかな?

アートと科学、一見相反する領域を横断することにより、「問いを立てる力」「自分の人生を楽しむ力」を同時に鍛えていきます。

「燃料電池で発電★クリーンエネルギーを考えよう」
対象年齢:小1-小6(低学年は親御さん同伴でご参加ください)
参加費+キット発送費(日本円相当、税抜、日本国内のみ)3,000円

今期の科学技術のテーマは「未来」です。
今回は未来のクリーンエネルギーについて考えてみます。地球環境を守りながらエネルギーを得る方法、それが燃料電池です。

燃料電池は、化学反応によって直接電気を生み出す装置です。この反応には、一般的に水素と酸素が使われます。そして、その反応によって発生するのは電気と水だけ。つまり、二酸化炭素などの有害な排出物は一切ありません。

今日は、鉛筆と水溶液を使って、自分たちで燃料電池を作り、発電実験を行います。この実験を通して、燃料電池の仕組みを理解し、地球環境にやさしいエネルギーについて考えてみましょう。

みんなで一緒に、クリーンエネルギーの未来を創りましょう!

このクラスは「美術基礎(アート)」と「科学技術(サイエンス)」が融合したクラスです。双方で同じテーマについて考えることによって、STEAM教育に代表されるような、S: Science(科学)T: Technology(技術)A: Art(芸術・リベラルアーツ)を掛け合わせて学ぶことができます。

今期のテーマは「未来」。私たちの周りで今後、身近に使われていくであろう技術や現象について、「科学技術(サイエンス)」の視点から考えていきます。同じく「美術基礎(アート)」でも「未来」の美術表現について考え、制作をしていきます。

当たり前だと思っていたことの「なぜ?」に触れながら、
科学の楽しさを体験し「問いを立てる力」を育みます。

準備するもの
キットを申し込む方(申し込み締め切り:5/13まで)

キットに含まれるもの
・鉛筆
・割り箸
・輪ゴム
・ワニ口クリップ
・9v電池
・電子オルゴール
・LEDダイオード

ご自宅で用意するもの
・鉛筆けずり
・ガラスコップ 1つ
・食塩(ティースプーン1杯程度)
・セロテープ

クラス担当講師

科学技術
原田 久美子 科学技術

起業家、研究者。鳥取大学大学院工学研究科修了。半導体材料の開発に従事後、慶應義塾大学政策・メディア研究科の研究員として、ドローンを用いた課題解決型学習「みらい教育」を構築し、小中高の学校現場で活動。株式会社 A-Co-Labo 代表として研究者の知識のシェアリングサービスを運営する。

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