「絵ばっかり描いている・好きなものをずっと作っている」
「コミュニケーションが苦手・人見知り」
「こだわりが強い・飽きっぽい」
一見マイナスに捉えられてしまいそうなお子さまの気質。もしかしたら将来花開く可能性を秘めているかもしれません。
子どものオンラインクリエイティブスクール「9kidslab(ナインキッズラボ)」代表の吉柴が、自分の子どもが「学校に行きたくない」と言い出したことから着想したこのサービス。自身の幼少期を振り返り「マイナスだらけ」の人生から、「アート・デザイン」が救ってくれた体験も踏まえ、「学校でもない、家庭でもない、第3の違う視点で肯定してくれる大人の存在の大切さ」、そしてそれによって子どもの可能性がどう花開いていくかをお話しします。
また、ビジネスの世界や教育機関でも昨今注目を集めている「アート・デザイン思考」について、モンテッソーリやレッジョエミリアなど、アート教育が取り入れられている背景やSTEAM教育の浸透、そしてAIが台頭するこれからの時代を生き抜くうえで、「アート・デザイン教育がなぜ、今必要なのか」についてもお話ししたいと思います。
このような保護者の方におすすめ
「絵を描くこと・ものづくりが大好きな子どもがいる」
「アート・デザインって良さそうだけど、価値がわからない」
「子どもの強すぎる好奇心が心配」
【ウェビナー開催日時】
7月14日(金)11:00 – 12:00(日本時間)
参加費:無料
スピーカー:吉柴 宏美
美大卒業後、イギリスの美術大学 Central Saint Martins College of Art and Designに留学。帰国後、Amazon Japan KKにてECのUI/ビジュアル面を担当。2015年に北区赤羽にて築45年の元美容院ビルを改装した宿泊施設『ICHINICHI』を開業。Asia Pacific Interior Design Award 受賞。宿泊施設にて子供向けのワークショップやコンサートなどを行ってきた経験を活かし、自分達の子供達のためにオンラインのクリエイティブラボ「9kidslab」を作ることを決意。