自分の子どもにとっての教育の最適解はなんなのか?
それは子どもを持つ親にとっての永遠のテーマではないでしょうか。
幼稚園・保育園までは、ピアノや水泳、体操や習字など、情操教育系の習い事を選ぶ保護者は多いと思います。これが小学校4年生ごろを境に、受験を視野にいれた学習塾へと習い事はシフトしていき、いつの間にか情操系・体験系のものはどんどん少なくなっていく傾向にあります。
自分の子どもには「得意なことを伸ばして欲しい」
でも、将来の安定した生活を思うあまり
『なるべく『偏差値の高い」学校に行って欲しい』。
そう思うのはある意味、親としてとても自然なことなのかもしれません。
そんな「偏差値」とは全く異なるベクトルで「自分の得意を伸ばし、そしてそれを仕事にする」をまさに体現しているファッションデザイナーの瀧澤さん、空間デザイナーの安藤さん。
瀧澤さんは自身のブランドを持ち、ファッションデザイナーとしてだけではなく、著名人のスタイリングや舞台衣装制作などの活動をされています。
安藤さんは空間デザイナーとして自身の会社を立ち上げ、店舗や商業施設、博物館などの展示の会場構成などの設計のほか、多摩美術大学で講師もされています。
ここに少し書くだけでも「会社経営」「デザイナー」「教員」「スタイリスト」と、様々な側面が出てきます。
これからの時代は、私たち親も子どもと一緒に常に学習し続け、今ままでの「あたりまえ」から脱却していかないと行けない時代がきています。
そんな時に役に立つのがこの「クリエイティブである」ということ。現代をしなやかに「自分の強みを活かして生きる」お二人に、クリエイティブの重要性、こういう生き方もあるんだということを
「子どもが保育園に戻りたい」と言い出した自身の子どものために設立したオンラインのクリエイティブスクール代表 吉柴がデザイン・クリエイティブ思考についてもお話ししながらお二人に聞いていきます!
最後に「デザイナーに聞いてみよう!」の質問コーナーも設けますので、ご質問お待ちしています!
「クリエイティブって何?子どもの将来に役に立つの?」ファッションデザイナーと空間デザイナーに「デザイン・クリエイティブ思考」について聞く60分!
11月28日(火)11:00 - 12:00ごろ(日本時間)
対象:どなたでも
参加費:無料
このような方におすすめ
「手を動かすのが大好きな子どもがいる」
「将来の夢は建築家・ファッションデザイナー」
「クリエイティブって大事って聞くけど、役に立つの?」
「ファッション、空間建築系の仕事にはどんなものがある?」
「子どもをクリエイティブにするにはどんなことをすればいい?」
準備するもの
なし