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折り紙から宇宙開発!? 「アート✖️科学」で思考をくっつけてみよう

6/17(土) 11:00 - 12:30(日本時間)
「科学技術」体験クラス(90分)

「問いのデザイン」のクラス、このクラスは「美術基礎」と「科学技術」が掛け合わさったクラスです。

STEAM教育に代表されるような、S: Science(科学)T: Technology(技術)A: Art(芸術・リベラルアーツ)を掛け合わせて学ぶことができます。

このクラスでは、身近なものを題材に、実際に手を動かしながら何かを作ることを通じて「物の見方」「考え方」を楽しみながら学んだり、自分の周りのことに「なぜ?」と思う気持ちを大切にしていきます。

コレとコレはなんか形が似てるな?普段小さいものを大きくしてみたらどう見えるかな?毒ってどういうことかな?光って何でできてるのかな?

アートと科学、一見相反する領域を横断することにより、「問いを立てる力」「自分の人生を楽しむ力」を同時に鍛えていきます。

折り紙から宇宙開発!? 「アート✖️科学」で思考をくっつけてみよう
対象年齢:小1-小6(低学年は親御さん同伴でご参加ください)
参加費(日本円相当、税抜)
キットあり:2,000円
キットなし:1,000円

子供の頃、一度は遊んだことがある「折り紙」。
実は様々な分野で応用されて研究されています。その一つが宇宙開発。

折り紙の技術が宇宙のどんなものに使われているのでしょうか?

今回の科学技術は、宇宙と生命を専門とする、ゆうこ博士をゲスト講師にお招きして、折り紙と宇宙について教えていきます。 折り紙という「アート」と、宇宙という「科学」、思考をくっつけながら遊んで学びましょう!

コドモ科学者になり、おうちでできる実験を自分で行い、観察、結果を共有します。 科学実験を通して、問いを立てる力、計画する力、観察から規則性を見出す力、結果を分類する力、データを伝える力など、科学的思考を鍛えていきます。 「なぜだろう?」から「やってみよう。」へ。 身近な科学を一緒に楽しみましょう。

このクラスは「美術基礎」と「科学技術」を交互に受けていく、今ままでにない科目横断型クラスです。
「美術基礎×科学技術」という異なる科目が掛け合わさるカリキュラムを通して、複雑化する時代を乗り越えていくための「異なる思考を掛け算する力」をつけていきます。この回は2科目のうちの1つである「科学技術」のエッセンスを体験できる機会となります。

<講師プロフィール>
科学技術 ゲスト講師:ゆうこ先生(博士号:生命科学)

幼い頃に宇宙に生命がいるかを知りたいと決意し、夢を叶え研究者になる。 専門は、アストロバイオロジー。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)、私大助教、研究所の研究員を経て、アメリカに渡米しSTEAM教育について学ぶ。 現在は、東京都稲城市、オンラインを中心に子ども向け科学教室を展開。 モットーは、子どもはみんな天才。趣味は折り紙。

準備するもの
キットを申し込む方(申し込み締め切り:6/12まで)

キットに含まれるもの
・折り紙
・30cmステンレス定規

キットを申し込まない方(申し込み締め切り:6/16まで)

・15cm折り紙を5枚以上
・定規
・紙とペン

クラス担当講師

科学技術
原田 久美子 科学技術

起業家、研究者。鳥取大学大学院工学研究科修了。半導体材料の開発に従事後、慶應義塾大学政策・メディア研究科の研究員として、ドローンを用いた課題解決型学習「みらい教育」を構築し、小中高の学校現場で活動。株式会社 A-Co-Labo 代表として研究者の知識のシェアリングサービスを運営する。

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