「遊びのデザイン」のクラス。
このクラスは「音楽」と「デザイン思考」を交互に受けていく、今ままでにない科目横断型のクラスです。
「遊び」をテーマに、それを構成する要素を調べ、分解し、組み合わせを変えたり自分なりの視点を入れながらアウトプットを繰り返していく「デザイン思考」のステップを、「ゲーム」と「音」を通して、楽しみながら鍛えていきます。
これはプログラミング的思考にもつながるもので、論理的思考力や伝える力、言語表現能力も鍛えていくクラスになります。


「オンラインでできる新しい遊びを作ろう!②」
〜「制約」のなかで楽しんでデザインする〜
対象年齢:小1-小6(低学年は親御さん同伴でご参加ください)
参加費(日本円相当・税抜):1,000円
コロナ禍をきっかけに、オンラインツールはとても身近なものとなりました。
デジタル世代の子どもたちにとっては、もはや当たり前の存在です。
そんな道具の1つである「zoom」を使って、離れた場所にいるお友達と一緒になって遊べるゲームをみんなで考えます。制約があることで、逆に素晴らしいアイデアが生まれることも学んでいきます。
また、グループワークを通じて、実社会に近い「自分の主張を通す」「他者の意見を聞く」ことの重要性を学ぶことにも挑戦していきます。
この「遊びのデザイン」クラスは「音楽」と「デザイン思考」が掛け合わさったクラスです。
2科目共通のテーマについて考えながら、遊びを通して、観察、発展、表現につなげるデザイン思考のプロセスを体験してみます。
リサーチ、プロトタイピング、プレゼンテーションなどを通じて、どんなものづくりにも応用できる「ゼロイチ – 自分のアイデアを現実にする力」「人に伝える力」を鍛えます。
2科目のうちの1つである「デザイン思考」のエッセンスを体験できる機会となります。
準備するもの
・鉛筆
・消しゴム
・カラーペンや色鉛筆など色が付けられるもの
・あればスケッチブック(なければA4用紙などでOK)